鳥取県看護協会がめざすもの
鳥取県看護協会の基本方針
I. 使命
人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福にありたいという普遍的なニーズに応え、県民のその人らしい健康な生活に貢献する。そのため、
▶教育と研鑽に根差した専門性に基づき看護の質の向上を図る
▶看護職が生涯を通して安心して働き続けられる環境づくりを推進する
▶県民のニーズに応える看護領域の拡大と展開を図る
II. 活動理念
▶看護職の力を結集し、社会の変革に積極的に対応する
▶自律的に行動し、協働する
▶常に専門性を探求し、新たな価値を創造する
Ⅲ. 基本戦略
看護の質の向上、看護職が働き続けられる環境づくり、看護領域の拡大・展開の3つの使命に基づく事業領域において、政策形成、自主規制、事業、経営、広報、社会貢献の6つの実現手法を用いて、人々の健康な生活の実現を図るものである

令和7年度重点政策とSDGs目標
健康と療養のための地域包括ケアを支える看護提供体制の構築 | ||
看護職の働き方改革の推進 | ||
少子高齢社会に対応する看護職の人材育成と専門性の発揮 | ||
地域の健康危機管理体制の整備 | ||
公益社団法人としての組織強化と確立 |
事業内容

詳細は「鳥取県看護協会ガイドブック」をご覧ください (PDF)
misson01 看護の質の向上
資格認定や研修、学会などを開催し看護の質を高めるための活動を行っています。
- 教育等看護の質の向上に関する事業
- 学術研究の振興に関する事業
- 専門職としての成長とキャリア形成
- 医療安全の推進
- 学習支援(図書室)
misson02 看護職が安心して働き続けられる環境づくり
安心・安全な看護の提供は看護職の労働環境の整備から! 看護職のワーク・ライフ・バランスの実現を目指します。
- 看護職が働き続けられる環境づくり
- 看護職の確保・就業支援
misson03 看護領域の拡大・展開
県民のニーズに応える看護を提供するために、県への政策提言や事業を展開しています。
- 在宅医療の推進
- 看護の普及活動
- 各職能の課題に応じた取り組み
- 地域社会への貢献
- 県への政策提言・予算要望