会員の方へ

看護職賠償責任保険制度

看護協会会員だけが加入できます

看護師、准看護師、保健師、助産師が業務の遂行により、他人の生命・身体を害したり、財物を損壊した際に法律上負担しなければならない損害賠償責任を補償する保険です。

看護職賠償責任制度のポイント

近年、業務に関して勤務先だけでなく、看護職本人が直接訴えられ、高額な賠償金や訴訟費用の支払いが求められることも増えています。

看護職の皆さまに安心を

日本国内で看護職(開業助産師を除く)が行う業務によって、他人の身体や財物に損害を与えたり、人格権を侵害したため、法律上負担しなければならない損害賠償責任を補償します。就業中に受けたハラスメントにより弁護士に相談したり、委任した場合の費用等も補償の対象となります。

充実の補償内容

対人賠償 対物賠償 人格権侵害 初期対応費用 法律相談費用 傷害死亡・後遺障害 針刺し補償

賠償事故の補償

業務中のケガ等による
入院・手術・通院の補償

ハラスメントを受けた場合の
法律相談・弁護士費用の補償

日本看護協会 会員専用の制度

日本看護協会の会員(開業助産師を除く)だけが加入することのできる会員専用の保険制度です。
社会環境や看護職の声をもとに制度を強化しています。

加入しやすい掛金

日本看護協会のスケールメリットによる加入しやすい掛金です。1年間で2,650円。

安心のサポート体制

本保険制度へのご加入に関するお問い合わせ、看護業務上生じた医療安全にかかわるできごとについてのご相談、万一の事故後のご相談に迅速にお応えできるよう、専用のコールセンターを設置しております。

ペイシェントハラスメント相談窓口をご利用できます

ペイシェントハラスメントに関する相談窓口を設置しています。


看護職賠償責任制度のお申込・お問合せ

「看護職賠償責任保険制度」の詳しい内容やお問合せについては、看護職賠償責任保険制度のホームページをご覧ください。

また、同制度に関する資料は鳥取県看護協会にもございます。ご関心のある方はお問合せください。